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家具 北の住まい設計社
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北海道の自然をまるごと家具に…
道産の広葉樹を使った手仕事でつくる小物たち
四季の移り変わり、自然を受け入れ感謝しつつ楽しむ暮らし、質素だけれど豊かな暮らし。私たちはモノやコトを通じて表現したいと考えています。

Author: staff

前のブログで上棟式の様子をお伝えした住宅が、着々と進行中です。 雨が続いていたせいか、森の草丈がぐんと伸びて、建物は埋もれて見えます。東川はススキの穂がそよぐ季節になりました。 リビングダイニングに現れる広葉樹の大黒柱と梁が、この家の見どころの一つです。 古いクリの梁材は、厚沢部の森で育ったもの。 鈴木木材さんが自然の曲がりを生かして製材し、ゆっくりと風に当てながら大切に保管されていたものを東川へ。 そして大工さんがバランスを見ながら手加工し、ようやく現場へ据え付けられたものです。 この梁が過ごしてきた年月と、この先過ごされるだろう年月思うと、ただただ圧倒されます。 上棟式のときにとった家族みんなの手(足)型も固まったようです。 家づくりの記念としてはもちろんですが、それ以上に家族のあたたかさがつまった宝物のように感じます。 大工さんたちも、これを見るたび、道具を握る手に力が入るのではと思います。

大工さんお手製のテーブルを囲んで、上棟のお祝いをしました。 まだ壁のない家の中は、風も視線も通り抜けて、森の真ん中にいるような心地よい雰囲気です。 野の花を生けてテーブルクロスをかけて・・・ 神主さんの祝詞の代わりに、皆でこの後の工事が無事に進むよう、言葉をつなぎました。 ご馳走でお腹も満たされた後、今日の記念にご家族みんなの手形を残す事に。 慣れたコテさばきで珪藻土の下地を均す、棟梁西元さん。 きれいな手形が取れました。余白に足型も・・・ お子さんの小さな足と手の跡を見ながら、大きくなってもこの日の思い出が記憶に残っているといいな、と願いました。

現地の大工さんの力も借りて、札幌の現場の完成が近づいてきています。 外壁の工事も終わり、外部の足場が外れて外観が見えてきました。 外周には、レンガの塀を積むための基礎も出来上がっています。 カーポートにも北海道産のトドマツ材を使用しています。車が縦に2台入り、物置きも付属する予定です。 室内では、内装工事が進んでいます。 薪ストーブの背面には、レンガの壁が出来てきました。 完成まであと1ヶ月、良い仕上がりになりますように。

40年ほど前、家具づくりからはじまり、住宅も手がけるようになった北の住まい。 蓄積された家具づくりの技術を住宅にも生かし、木で作れるものはなるべく自社で作っています。 現在製作中の玄関ドアが出来上がってきました。 住宅の顔とも言える大切なパーツ。目地から木の色が見えてしまわないように、小さな筆で目地一本一本塗り込んでいきます。 ネジの頭一つ一つにまで色がしっかりと入るように。 素敵に納まることでしょう。   洗面台も完成間近。 キッチンももう間もなくでしょうか。 たくさんの人が力を合わせ、知恵や技術を結集し、作り上げる家。 それぞれの家族の、豊かな暮らしを願って…。

ようやく夏らしい蒸し暑さとなり、下草がぐんと伸びてきました。 前回のブログではまだ貼り始めたばかりだった外壁もほぼ完成。 森の木々と調和し、年月が経つほどに味わいを増していく外観。 室内は電気の配線などが終わり、いよいよ仕上げの準備です。 二階では、室井さんが黙々とボードを貼って進めています。 向かいの家では、窓の下地を作っています。 窓の下地を作る原さん。1箇所ずつ手作業で進めていきます。 家の裏、手が届きそうなところに森があります。リビングからこの森を眺められる窓が付く予定です。

杉の外壁材を貼り始めました。 今回は窓や屋根周りに(実は内装もです)黒を特徴的に使ったデザインです。 雑木林越しに大きな片屋根のラインが見えてきました。 室井さんが棟梁になって1棟目の家づくり。丁寧に慎重に進めています。   片屋根の家のちょうど向かい側の土地で、新しい家づくりが始まっています。 切妻の平屋の家です。 森を背にして、木々に包まれるような家に・・・という代表の思いも映った配置になっています。 現場では、ベテラン大工の原さんが材料の加工をしています。 屋根断熱の下地のための松材です。 即席の屋根の下を、心地よい風が吹き抜けています。 表しになる母屋の墨付けをする原さん。 しばらく間があいてしまいましたが、現場の状況、大工さんの仕事ぶりを、少しづつですがお伝えしていこうと思います。