家づくり講座 第3回
北の住まい設計社名古屋で、代表の渡邊による家づくり講座の3回目を開催します。
全4回のプログラムです。
家づくり講座
第3回「意匠についての考え方〜内装や照明〜」
日時:2018年9月16日(日) 10:30〜12:00
場所:北の住まい設計社名古屋
<ご予約・お問い合わせ>
北の住まい設計社 名古屋
愛知県長久手市原邸816番地
tel.0561-61-0010
open-close.10:30〜19:00 / 水曜定休
「住宅は、快適に暮らせることが当たり前にならなくては」といつも考えていますが、いまだに大きな暖房と冷房エネルギーに頼る住宅が作られている現状です。私たちも住宅を作り始めたころは、残念ながらまだまだ未熟でした。しかし、性能のよい家を作るために努力をしてきた今、「これなら」という家の作り方が出来るようになりました。「エネルギー消費」のみにとらわれている訳ではありません。性能とデザインの両面において、価値ある家を創造することが必要であり、それらの価値を作り出すための才能を集めた集団として、私たちは家づくりを追求しています。「良い住まいとは」という家づくりの究極のテーマを掲げて格闘してきた15年を振り返り、これからの家づくりに必要不可欠な情報を正しく、詳細に伝える必要性を感じています。この講座は、そのような私たちの想いを学んでいただくために企画しました。毎回、土地や形、レイアウトや性能など、異なるテーマを決めてお話しさせていただきたいと思います。少しでも良い家づくりが出来る、その一助になるよう願いながら。代表 渡邊恭延
渡邊恭延 / Yasuhiro Watanabe
1945年北海道生まれ。1978年デザイン事務所から独立し、「北の住まい設計社」を設立。
1985年東川町の廃校になった小学校を工房にし、無垢材で手仕事を生かした家具を作りはじめる。
2001年「北の住まい建築研究社」として無垢材や天然素材を使った住宅部門をスタートさせる。
<今後の予定>
第4回「私たちの進む方向」