「森の中に建つ 片屋根の家」灯りをともして
北の住まいの家づくりは、照明を重視しています。 部屋全体を明るくするのではなく、必要なところに必要な灯りを・・・という考え方で、 手元を照らしたり、壁を照らして空間に奥行きを持たせたり。 灯りをともした夜の様子を見ていただきたいと思い撮影してきました。 今の時期は、薪ストーブの火も灯りの一つとなって、空間を優しく照らしてくれます。 テーブルの上だけを照らして、少し特別な雰囲気にしてみたり。 ここは音楽鑑賞のためのコーナー。 ほんのり照らす灯りは、安らぎの時間を演出します。 寝室に向かう廊下から。こちらの照明はスウェーデンの「ZLAMP」のもの。 灯りを工夫することで、家で過ごす時間がより豊かなものになります。 灯りについてのコラムはこちらから