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家具 北の住まい設計社
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北海道の自然をまるごと家具に…
道産の広葉樹を使った手仕事でつくる小物たち
四季の移り変わり、自然を受け入れ感謝しつつ楽しむ暮らし、質素だけれど豊かな暮らし。私たちはモノやコトを通じて表現したいと考えています。

6月 2018

北の住まい設計社名古屋で、代表の渡邊による家づくり講座の2回目を開催します。 全4回のプログラムです。   家づくり講座 第2回 「意匠についての考え方〜形と庭〜」 日時:2018年7月28日(土) 10:30〜12:00 場所:北の住まい設計社名古屋 <ご予約・お問い合わせ> 北の住まい設計社 名古屋 愛知県長久手市原邸816番地 tel.0561-61-0010 open-close.10:30〜19:00 / 水曜定休 「住宅は、快適に暮らせることが当たり前にならなくては」といつも考えていますが、いまだに大きな暖房と冷房エネルギーに頼る住宅が作られている現状です。私たちも住宅を作り始めたころは、残念ながらまだまだ未熟でした。しかし、性能のよい家を作るために努力をしてきた今、「これなら」という家の作り方が出来るようになりました。「エネルギー消費」のみにとらわれている訳ではありません。性能とデザインの両面において、価値ある家を創造することが必要であり、それらの価値を作り出すための才能を集めた集団として、私たちは家づくりを追求しています。「良い住まいとは」という家づくりの究極のテーマを掲げて格闘してきた15年を振り返り、これからの家づくりに必要不可欠な情報を正しく、詳細に伝える必要性を感じています。この講座は、そのような私たちの想いを学んでいただくために企画しました。毎回、土地や形、レイアウトや性能など、異なるテーマを決めてお話しさせていただきたいと思います。少しでも良い家づくりが出来る、その一助になるよう願いながら。代表 渡邊恭延 渡邊恭延 / Yasuhiro Watanabe 1945年北海道生まれ。1978年デザイン事務所から独立し、「北の住まい設計社」を設立。 1985年東川町の廃校になった小学校を工房にし、無垢材で手仕事を生かした家具を作りはじめる。 2001年「北の住まい建築研究社」として無垢材や天然素材を使った住宅部門をスタートさせる。 <今後の予定> 第3回「意匠についての考え方〜内装や照明〜」 第4回「私たちの進む方向」